弊社物件の原状回復+αの提案工事をご紹介いたします。
物件は墨田区両国の100u3LDK(和室8帖、和室6帖、洋室6帖) 。
退去時は、和室8帖、和室6帖、洋室6帖の3LDKでしたが、
和室8帖は洋室に変更しました。
今回は和室6帖の原状回復+α(防音工事)をご紹介いたします。
和室6帖の境壁は、隣の住戸の寝室の壁にあたります。
また今度入居頂く入居者さんは2歳のお子様との3人家族ですので
和室を寝室にしたり、子供の遊び場としても使用されることもありますので、
境の壁の防音性を高めることにしました。
本来ですと、境壁にグラスウールをいれ吸音板等を貼るのですが、
壁が10cm近く厚くなり畳にかかってしまい、畳を取り替えることが
出来なくなりますので、限られた厚みで最大限の吸音及び防音効果がある、
材質や施工方法を検討してゆきました。
今回は、ダイケンの防音パネル18シナN(910×1820)を使用しました。
防音シート貼りの12mmのインシュレーションボードに6mm有孔シナ合板
(穴径7mm、ピッチ25mm)が貼っており塗装ができる材料です。
今回は、防音パネルの前に防音シートを貼り、2重張りとしました。
施工手順は、
@900幅の防音シートを既存の壁に貼ってゆきます。
A防音パネルを壁の真ん中から左右に割り付けをし、
両端の防音パネルを幅に合わせ切断してゆきます。
B45cmピッチでビスの位置をだし、ボード用アンカー、ビスの順に
打ち込んでゆき、防音パネルを取り付けてゆきます。
C防音パネルにクリア塗装をして2回塗りして完了です。
工期は、1日 材料費は、6万円程度です。
材料費は、多少掛かってしまいましたが壁一面の有孔板は、見た目もスッキリし、
限られた厚みで入居者さんが一番気になる音の問題も可能な限り解消でき、
住空間のアップグレードが図れたと思います。
防音シート貼り
防音パネル 910×1820
防音パネル貼り付け
クリア塗装
完成

