ライヴス主催 春の少人数制賃貸経営セミナー開催レポート1
3月10日(火) 、4月 4日(土) 、4月22日(水) 開催し、無事終わりましたので、
セミナーでお話した内容や参加者さんご興味があった内容等をレポートします。
まずは前半の
45分でわかる!大規模修繕工事の大切さとは
〜実年齢より若返らせて資産価値が衰えない物件へ〜
大規模修繕工事は、建物の美観を保ち、安全を確保し、
資産価値を維持・向上させるために不可欠ですが、
そのために私 西村 哲 が大規模修繕工事を請け負う際に
一番重要視をしているポイントや作業工程のチェックポイントについて
事例写真を紹介しながら解説してゆきました。
@私西村 哲が一番重要視をしていることについて
足場を組みたて後の建物調査をし、下地補修工事をしっかり行うことで、
下地をしっかり整えてから塗装することで、より美しい仕上がりになり、
塗膜も長持ちする旨をお伝えしました。
下地補修工事には、どんな項目があって見積書に
記載されているかをお伝えしました。
以前お客様が安い業者に依頼して、下地処理を怠って塗装をしたため、
1年後にはタイル壁面が真っ白になってしまい、
再度弊社に大規模修繕工事の依頼があり、
やり直した事例を施工写真をみながらお話しをお伝えしました。
A作業工程のチェックポイントについて
コーキングの打ち替えは既存の劣化したコーキングを全て撤去して
新規にコーキングすることをお伝えし、撤去するのには手間がかかり
打ち替えの場合はある程度費用も掛かかる旨を事例写真をみながら説明をしました。
一部の業者はコーキングを増し打ちで済ます事でコストを抑えて
見積もりを安く見せる業者がいるので注意が必要な旨をお伝えしました。
塗装についても、高圧洗浄→下地処理(補修)→微弾性フィラー→中塗り→上塗りの手順を
事例写真をみながら説明をし、一部の業者では、中塗りをしないで上塗りのみで、
材料費と人工を減らしている業者もいる旨をお伝えしました。
参加者よりしっかりした工程をしてもらうにするにはどのようにすれば良いか?
ご質問がありましたので、
業者から見積書提出の際に、
コーキングは打ち替えなのか?塗装は2回塗りなのか?
工事を行う際は、作業工程がわかる報告書を提出するように伝える旨をお話ししました。
また大規模修繕工事の壁面積(u)あたりの工事金額や
足場費用の算出方法など、
参加者の物件を例に算出して皆さんと金額を確認しました。
その他鉄部塗装の耐用年数や遮熱塗料の効果などをお話しました。
参加者さんの鉄部の劣化写真を見せて頂き、相談会にもなりました。
45分あっという間でしたが、
参加者さんからも空室も大事だが、
建物全体の維持及び工事業者の選定をしっかり行うことが
今後の収支に繋がるというお話も頂き、
大規模修繕工事の大切さをお伝えすることができました。

